2019.
05 / 28
(Tue)

開場 19:00
開演 20:00
チャージ 4,000円

VALIS Quattro Special Live

●布川俊樹 Toshiki Nunokawa (g)
1958年7月29日東京生まれ。日本を代表するコンテンポラリージャズギタリスト。中学時代にマイルス・デイヴィスを聴いてジャズに目覚める。東京工業大学在学中から様々なコンテストで優勝し、1981年ミッキー・カーチスのサポートでプロ活動開始。85年マルタHit&Runに参加。その後幅広い音楽活動のかたわらVALIS(ヴァリス)を率いてデビュー作「ヴァリス」(91年)から2003年解散までに5枚のアルバムをリリース。 その他大ヒットした「ウルトラマンジャズ」(98 年)は、シリーズ化して全5作、ピーター・アー スキン、マーク・ジョンソンらとのLA録音 「ディパーチャー」(99年)、納浩一とのDuoRama 3作、山木秀夫を迎えたトリオアルバム「ブラッドトリオ」 (04年)、初のスタンダード作品「スタンダードジャズプロジェクト」(09年)、福田重男とのデュオ作品「Chlldhood‘s Dream」(11 年)、2017年は「布川俊樹SJPトリオライブ~天 空の滝」、福田重男との2作目「Old Boys’ Dreams」など立て続けにアルバムをリリースしている。また教則本、映像も多数あり「ジャズ. ギターの金字塔」はベストセラー。 2015年には最新教則本「布川俊樹のThe Standard Jazz Guitar」も発売した。洗足学園 音楽大学ジャズコース講師を2000年より務めている。
HP「布川俊樹ジャズジャングル」
http://www012.upp.so-net.ne.jp/n-valis/

●古川初穂 Hatsuho Furukawa (p)
1981年、コロムビアベターデイズレーベルから伝説のバンド「羅麗若」でデビュー。その後、 「VALIS」、水野正敏(b)、村上ポンタ秀一(ds) 率いる 「METHOD」など様々なライブ、スタジオシーンで活動を続ける一方、矢沢永吉、 EPO、Hi-Fi SET、その他数多くのツアー、レコーディングに参加。2001年、ソロアルバム 「ARIEL」をリリース。2002年、ギタリスト古川望とBand「古川兄弟」を結成し、2枚のアルバムをリリース。2005年、古川初穂ピアノトリオ(須藤満 b、則竹裕之 ds)を結成、3枚のア ルバムをリリースしライブツアーでも好評を博している。自己の活動はもちろん森山良子を始め様々なアーティストのサポートでも活躍中。
ホームページ hatsuhofurukawa.com

●納浩一 Koichi Osamu (b)
1960年10月24日、大阪生まれ。京都大学卒業後 バークリー音楽大学に留学。 ‘85、’86年度 のバークリー・エディ・ゴメス・アウォードを受賞し、同大学作曲編曲科を卒業。帰国後は 様々なライブやスタジオ中心に活動。‘96年渡 辺貞夫グループに参加し、モントルージャズ フェスティバルなど内外多数のコンサートに出演した。一方森山良子、桑田佳祐、石井竜也、 平井堅、チャカ、マンディ・満ちる、Birdなどのポップス系ミュージシャンのレコーディン グやツアーにも参加し幅広い活動を展開している。’01 年より、大坂昌彦、小池修、青柳誠 の3人とともに作ったユニット「EQ」で5枚のア ルバムのリリース。‘97年7月、初リーダーア ルバム“三色の虹”、’99年3月には布川俊樹との共同アルバム“DuoRama”、‘06年1月、 リーダー作“琴線/ The chord“をリリース。
オフィシャルサイト
http://www.osamukoichi.com/

●木村万作 Mansaku Kimura (ds)
1980年、橋本一子・藤本敦夫のユニット 『COLORED MUSIC』のレコーディングに参加。 1985年、PRISMに加入。レコーディング、 サポート、共演をしたアーティストは、 マリーン、坂田明、渡辺香津美、MALTA、 安部恭弘、松岡直也グループ、VALIS、 伊藤君子、森高千里、ハイファイセット、 加藤登紀子、浜田省吾、中島みゆきなど多数にのぼる。 現在はPRISMと小田和正のサポートを中心に 活動中。


布川俊樹 (Guitar)
古川初穂 (Piano)
納浩一 (Bass)
木村万作 (Drums)

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